芸備鉄道線

目次
項目
路線名芸備鉄道線
ろせんめいげいびてつどうせん
愛称・通称名
あいしょう・つうしょうめい
区間広島~備後庄原(1915年4月28日~1933年5月31日)
広島~備後十日市(1933年6月1日~1937年6月30日限り)
起点広島
終点備後庄原(1915年4月28日~1933年5月31日)
備後十日市(1933年6月1日~1937年6月30日限り)

 

略歴
1915年4月28日東広島~志和地部分開業
1915年6月1日志和地~三次(初代)延伸開業
1916年4月15日戸坂駅・玖村駅・粟屋駅開業
1920年7月15日東広島~広島開業
1922年6月7日三次(初代)~塩町(初代)延伸開業。
粟屋駅廃止
1923年12月8日塩町(初代)~備後庄原延伸開業。
中深川駅開業
1924年9月20日山ノ内駅開業
1925年2月1日和田村駅を下和知駅に駅名変更
1926年1月21日東広島~広島旅客営業開始。
東広島駅を一般駅から貨物駅に種別変更
1929年3月20日矢賀駅・中山駅・上深川駅開業
1930年1月1日白木山口駅・弥谷駅・三田吉永駅・十日市駅開業
1930年4月21日木戸駅開業
1930年4月22日田幸駅開業
1930年4月25日石ケ原駅・小田駅・長田駅・戸島駅・下原駅・三日市駅開業
1931年7月15日青河駅開業
1933年5月31日限り十日市~備後庄原が国有化され路線譲渡。
線名を庄原線とする。
同時に十日市駅を備後十日市駅に、木戸駅を備後木戸駅に、
三日市駅を備後三日市駅に駅名変更
1933年10月20日福永臨時停留場開業
1937年6月30日限り国有化され路線譲渡。
三神線に編入され線名を芸備線とする。
中山駅を安芸中山駅に、小田駅を安芸小田駅に、矢口駅を安芸矢口駅に、
白木山口駅を白木山駅に、三田吉永駅を上三田駅に、長田駅を下長田駅に、
戸島駅を安芸戸島駅に、川立駅を上川立駅に駅名変更。
向原駅を「むかいばら」から「むかいはら」に読み変更。
福永臨時停留場・東広島駅(初代)廃止

 

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1915年4月28日~1933年5月31日
駅名えきめい種別備考路線名愛称・通称名
東広島ひがしひろしま芸備鉄道線
芸備鉄道線
矢口やぐち
下深川しもふかわ
狩留家かるが
中三田なかみた
志和口しわぐち
井原市いばらいち
向原むかいばら
吉田口よしだぐち
甲立こうたち
川立かわたち
志和地しわち

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1933年6月1日~1937年6月30日限り
駅名えきめい種別備考路線名愛称・通称名
広島ひろしま芸備鉄道線
東広島(初代)ひがしひろしま貨物駅
矢賀やが
中山なかやま
石ケ原いしがはら
戸坂へさか
小田おだ
矢口やぐち
玖村くむら
下深川しもふかわ
中深川なかふかわ
上深川かみふかわ
狩留家かるが
白木山口しらきやまぐち
中三田なかみた
弥谷やだに
三田吉永みたよしなが
志和口しわぐち
井原市いばらいち
長田ながた
向原むかいばら
戸島としま
吉田口よしだぐち
甲立こうたち
川立かわたち
志和地しわち
青河あおが
三次(初代)みよし
備後十日市びんごとおかいち

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