富山電気鉄道線

目次
項目
路線名富山電気鉄道線
ろせんめいとやまでんきてつどうせん
愛称・通称名
あいしょう・つうしょうめい
区間滑川~立山(1931年3月20日~1931年8月14日)
電鉄富山~上市・寺田~五百石・滑川~立山(1931年8月15日~1931年11月5日)
電鉄富山~滑川・寺田~五百石・五百石~立山・上市口~五百石(1931年11月5日~1932年12月19日)
電鉄富山~電鉄魚津・寺田~五百石・五百石~立山(1932年12月20日~1936年8月17日)
電鉄富山~西三日市・寺田~岩峅寺(1936年8月18日~1940年3月26日)
電鉄富山~西三日市・寺田~岩峅寺・三日市~石田港(1940年3月27日~1940年5月31日)
電鉄富山~西三日市・寺田~岩峅寺(1940年6月1日~1942年12月31日限り)
起点滑川(1931年3月20日~1931年8月14日)
電鉄富山・寺田・滑川(1931年8月15日~1931年11月5日)
電鉄富山・寺田・五百石・上市口(1931年11月5日~1932年12月19日)
電鉄富山・寺田・五百石(1932年12月20日~1936年8月17日)
電鉄富山・寺田(1936年8月18日~1940年3月26日)
電鉄富山・寺田・三日市(1940年3月27日~1940年5月31日)
電鉄富山・寺田(1940年6月1日~1942年12月31日限り)
終点立山(1931年3月20日~1931年8月14日)
上市・五百石・立山(1931年8月15日~1931年11月5日)
滑川・五百石・立山(1931年11月5日~1932年12月19日)
電鉄魚津・五百石・立山(1932年12月20日~1936年8月17日)
西三日市・岩峅寺(1936年8月18日~1940年3月26日)
西三日市・岩峅寺・石田港(1940年3月27日~1940年5月31日)
西三日市・岩峅寺(1940年6月1日~1942年12月31日限り)
略歴
1931年3月20日立山鉄道から路線譲渡され開業
1931年8月15日富山田地方~上市仮駅・寺田(二代)~五百石開業。
寺田駅(初代)を沢端駅に駅名変更
1931年9月1日西新庄駅・経田駅(初代)開業(※1)
1931年10月1日浦田駅を稚子塚駅に駅名変更(※2)
1931年10月3日富山田地方~電鉄富山延伸開業
1931年11月6日上市仮停車場を一般駅に種別変更。
上市(二代)~新宮川延伸開業。
水橋口~滑川新線切換。
本滑川駅開業。
上市(初代)~新宮川廃止。
上市駅(初代)を上市駅(二代)と統合。
晒屋駅廃止
1931年11月7日上市駅(二代)を上市口駅に駅名変更。
上市口~上市(三代)延伸開業。
島村駅・大永田駅開業
1932年3月22日本滑川駅を中滑川駅に駅名変更(※3)
1932年12月19日限り上市口~五百石廃止
1933年4月1日稲荷鉱泉駅開業(※4)
1935年12月14日滑川~早月延伸開業
1936年6月5日早月~電鉄魚津延伸開業
1936年8月18日沢中山~岩峅寺開業。
沢中山~立山(初代)廃止
1936年8月21日電鉄魚津~魚津延伸開業
?(年月日不詳)経田駅(初代)を相ノ木駅(初代)に駅名変更(※5)
1936年10月1日全線開業
1936年12月26日下段駅開業(※6)
1937年3月30日道下駅開業(※7)
1937年9月9日?泉駅を越中泉駅に駅名変更(※8)
?(年月日不詳)石田信号所開業(※9)
1937年5月31日石田第二信号所開業(※10)
1940年3月27日黒部鉄道線三日市~石田港を編入
1940年5月31日限り三日市~石田港廃止
1940年6月1日石田第二信号所を一般駅に種別変更し、電鉄石田駅に駅名変更。
石田信号所廃止(※11)
1942年10月31日稲荷鉱泉駅・西新庄駅・稚子塚駅(初代)廃止(※12)
?(年月日不詳)大永田駅廃止(※13)
1942年12月31日限り越中鉄道加越鉄道黒部鉄道富山県営鉄道・富山市営軌道と合併し、
富山地方鉄道に社名変更。
電鉄富山~西三日市を本線、寺田(二代)~岩峅寺を五百石線とする

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