鹿児島本線
項目 | |
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路線名 | 鹿児島本線(二代) |
ろせんめい | かごしまほんせん |
愛称・通称名 | 博多臨港線(香椎~福岡貨物ターミナル) |
あいしょう・つうしょうめい | はかたりんこうせん(香椎~福岡貨物ターミナル) |
区間 | 門司港~鹿児島(1927年10月27日~2004年3月12日) 門司港~八代・川内~鹿児島(2004年3月13日~) |
起点 | 門司港(1927年10月27日~2004年3月12日) 門司港・川内(2004年3月13日~) |
終点 | 鹿児島(1927年10月27日~2004年3月12日) 八代・鹿児島(2004年3月13日~) |
略歴 | |
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1927年10月17日 | 門司(初代)~八代(二代)~川内~鹿児島を 鹿児島本線(二代)として全線開業 |
1928年7月11日 | 武本駅を西出水駅に駅名変更(※1) |
1928年7月20日 | 船小屋駅開業(※2) |
1928年11月28日 | 大野下駅開業(※3) |
1928年12月23日 | 旭信号場開業(※4) |
1929年11月6日 | 南博多分岐点を信号場に種別変更し住吉信号所に名称変更(※5) |
1930年4月1日 | 大里~小森江操車場開業。 門司築港鉄道線門司(初代)~外浜を編入。 葛葉駅開業(※6) |
1930年11月3日 | 西市来駅を市来駅に駅名変更(※7) |
1933年2月5日 | 葛葉~門司港(初代)開業 |
1933年7月17日 | 肥後高田駅開業(※8) |
1934年6月7日 | 旭信号場を一般駅に種別変更し、肥前旭駅に駅名変更(※9) |
1935年3月23日 | 井手ノ上駅開業(※10) |
1935年4月3日 | 肥後伊倉駅開業(※11) |
1936年12月15日 | 薩摩大川駅開業(※12) |
1937年5月17日 | 西牟田駅開業(※13) |
1937年10月1日 | 住吉信号所廃止(※14) |
1940年10月1日 | 川内町駅を川内駅に駅名変更(※15) |
1942年4月1日 | 門司駅(初代)を門司港駅(二代)に、大里駅を門司駅(二代)に、 門司港駅(初代)を門司埠頭駅に、矢部川駅を瀬高町駅に駅名変更。 大里~小森江操車場廃止(※16) |
1942年7月1日 | 香椎~博多港開業 |
1942年11月15日 | 井手ノ上駅を南瀬高駅に駅名変更(※17) |
1943年5月1日 | 東小倉駅開業。 富野信号場廃止(※18) |
1943年6月15日 | 万田駅を荒尾駅に駅名変更(※19) |
1943年7月20日 | 陣ノ原仮信号場(初代)開業(※20) |
1943年10月1日 | 田原坂信号場・西里信号場開業(※21) |
1944年9月1日 | 陣ノ原仮信号場(初代)廃止(※22) |
1944年12月10日 | 陣ノ原仮信号場(二代)開業(※23) |
1945年6月9日限り | 八代(二代)~球磨川廃止 |
1945年6月16日 | 陣ノ原仮信号場(二代)廃止(※24) |
1946年6月10日 | 春日信号場開業(※25) |
1949年12月15日 | 饅頭石駅を上伊集院駅に駅名変更(※26) |
1950年5月1日 | 南荒尾駅開業(※27) |
1951年7月23日 | 唐浜仮乗降場開業(※28) |
1952年2月1日 | 折尾操車場開業(※29) |
1952年5月1日 | 薩摩高城駅開業(※30) |
1952年10月10日 | 上田浦駅開業(※31) |
1953年4月1日 | 黒崎~黒崎港開業 |
1953年5月1日 | 鹿児島~鹿児島港開業 |
1954年2月1日 | 薩摩松元駅開業(※32) |
1954年6月15日 | 博多港~福岡港延伸開業 |
1954年9月1日~ | 唐浜仮乗降場休止 |
1954年12月10日 | 西里信号場を西里駅に種別変更。 同時に「にしざと」から「にしさと」に読み変更(※33) |
1955年3月8日 | 唐浜仮乗降場廃止(※34) |
1956年4月10日 | 瀬高町駅を瀬高駅に、高瀬駅を玉名駅に駅名変更(※35) |
1957年10月1日 | 広木信号場開業(※36) |
1959年6月1日 | 海浦駅開業(※37) |
1961年5月1日 | 折尾操車場を貨物駅に種別変更し、東折尾駅に駅名変更(※38) |
1961年10月1日 | 水巻駅開業。 春日信号場を一般駅に種別変更し、白木原駅に駅名変更(※39) |
1963年4月25日 | 浜戸川信号場開業(※40) |
1964年2月1日 | 福岡港~福岡市場延伸開業 |
1965年10月1日 | 田原坂信号場を田原坂駅に種別変更(※41) |
1966年9月16日 | 堅山信号場開業(※42) |
1966年9月27日 | 倉谷信号場開業(※43) |
1966年11月1日 | 雑餉隈駅を南福岡駅に駅名変更(※44) |
1968年4月16日 | 竪山信号場廃止(※45) |
1968年5月23日 | 倉谷信号場廃止(※46) |
1968年9月19日 | 初野信号場開業(※47) |
1969年9月27日 | 広木信号場廃止(※48) |
1969年10月1日 | 浜小倉駅開業(※49) |
1969年10月7日 | 茂頭信号場開業(※50) |
1970年3月25日 | 浜戸川信号場廃止(※51) |
1970年7月1日 | 新中原駅開業(※52) |
1970年7月10日 | 茂頭信号場廃止(※53) |
1975年2月26日 | 赤瀬川信号場開業(※54) |
1975年3月10日 | 福岡貨物ターミナル駅開業(※55) |
1978年10月2日 | 東福間駅開業(※56) |
1982年2月27日限り | 黒崎~黒崎港廃止 |
1982年11月13日限り | 葛葉~門司埠頭・福岡港~福岡市場廃止 |
1984年1月31日限り | 鹿児島~鹿児島港廃止 |
1984年2月1日 | 東折尾駅を東折尾信号場に種別変更(※57) |
1984年2月10日 | 上戸畑信号場廃止(※58) |
1985年3月14日 | 博多港駅・福岡港駅廃止(※59) |
1986年11月1日 | 葛葉駅・西八幡駅廃止(※60) |
1987年3月9日 | 笹原駅開業(※61) |
1987年4月1日 | 管轄が国鉄からJR九州(門司港(二代)~鹿児島) ・JR貨物(門司港(二代)~外浜・香椎~博多港)に移管 |
1987年10月1日 | 西小倉駅開業(※62) |
1988年3月13日 | 小森江駅・教育大前駅・熊本工大前駅開業(※63) |
1989年3月11日 | 九産大前駅・春日駅・都府楼南駅・天拝山駅開業。 白木原駅を大野城駅に駅名変更(※64) |
1989年8月3日 | 福岡ボート前駅開業(※65) |
1989年8月9日 | 福岡ボート前駅廃止(※66) |
1990年3月10日 | けやき台駅開業(※67) |
1990年11月1日 | 新中原駅を九州工大前駅に駅名変更(※68) |
1991年3月16日 | 吉野駅開業(※69) |
1991年9月30日 | 千鳥駅開業(※70) |
1998年3月31日限り | 福岡貨物ターミナル~博多港廃止 |
1999年7月2日 | スペースワールド駅開業(※71) |
2000年9月11日 | 紫川信号場開業(※72) |
2000年11月21日 | 陣原駅開業(※73) |
2001年3月3日 | 弥生が丘駅開業(※74) |
2002年3月23日 | 門司駅(貨物駅)が北九州貨物ターミナル駅に駅名変更。 東小倉駅・浜小倉駅休止(※75) |
2003年3月15日 | 大宰府信号場開業(※76) |
2003年7月7日 | 千早駅・千早操車場開業(※77) |
2004年3月13日 | 八代(二代)~川内を肥薩おれんじ鉄道に路線譲渡。 新八代駅開業。 熊本工大前駅を崇城大学前駅に、日奈久駅を日奈久温泉駅に、 西鹿児島駅を鹿児島中央駅に、鹿児島駅(貨物駅)を鹿児島貨物ターミナル駅に 駅名変更。 初野信号場を一般駅に種別変更し、新水俣駅に駅名変更 |
2005年10月1日~ | 門司港(二代)~外浜休止 |
2006年3月18日 | 鳥栖貨物ターミナル駅開業(※78) |
2008年3月15日 | 筑前新宮駅を福工大前駅に駅名変更(※79) |
2008年9月4日限り | 門司港(二代)~外浜廃止 |
2009年3月14日 | ししぶ駅・広木駅開業(※80) |
2010年3月13日 | 新宮中央駅・神村学園前駅開業(※81) |
2011年3月12日 | 富合駅開業。 船小屋駅を筑後船小屋駅に駅名変更(※82) |
2011年?(年月日不詳) | 紫川信号場廃止?(※83) |
2016年3月26日 | 西熊本駅開業(※84) |
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